ANTIBO in INDIA [KOCHI muziris biennnale 2025]


A / PRAXISIndia version

ー残酷な自由を生きるための革命的実践ー

今回、インド最大のビエンナーレ「コチ・ムジリス・ビエンナーレ」にてANTIBODIES Collectiveが招聘され、自由回遊型作品『A/PRAXIS』を上演します。インド・ケーララ市のマッタンチェリー地区にある巨大な元廃墟ビルを改装し、実験音楽や映像などのパフォーマンスを行っているオルタナティブスペース@ Forplay Societyを基軸とし、その周辺エリアを回遊できる、観客参加型の公演を行います。

++作品コメント++

上演に関わる全ての人が、如何にして今という時空を、より具体的に、本質的に生きることが出来るのか?

その考察と実験を、舞台として定義された時空のなかにおける行為へと結びつけ、そこに集合としての関係性の網目を編んでいく。

私たちのプラキシスは自分自身を創造し、変化させ得るような考察と行為のサイクルである。

そしてその芸術の本質はプラキシスとしての実践のなかに立ち現れる「自発的な複雑系」と共にあり、

その理解のなかに様々な問題に対する解決策を見つけようとすることなのだ。

ーーーーー

【DATE】 

 2025/12/13(sat.)+14(sun.)  open/start 18:30  (自由回遊型公演_上演時間70分予定) 

【VENUE】

@ Forplay Society とその周辺の特設会場

【 Project MEMBERS 】 

構成・音楽:カジワラトシオ 

構成・振付:東野祥子 

空間演出・美術:OLEO

特殊装置:関口大和

Dance Performance:ケンジルビエン、ミナミリョウヘイ、松木萌、菊池航、鈴木智香子、東野祥子  

美術:Wacky、ミナミリョウヘイ

美術・Preformance:上野雄次

美術・Technical Managemant:山本將史

衣装:HE?XION! 

デザイン:関根日名子  

写真記録:Yoshihiro Arai  

制作:滝村陽子 

広報:高橋理恵

助成:JROX +

お問い合わせ

一般社団法人ANTIBODIES Collective  (制作:滝村)

ADDRESS:〒606-0085 京都府京都市左京区上高野隣好町 2-5

☏:080-4821-6545

✉:contact@antibo.org

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